バプテストとは、16世紀の宗教改革のときに、聖書を信仰生活の唯一の基準とすることを主張した人たちに源流をもつ、キリスト教の一派です。入信のとき 全身に水を浸す「浸礼(洗礼のもとの形)」をギリシャ語で「バプテスマ」と言うことから、付いた名前です。

 現在ではイギリスやヨーロッパのみならず、アジア、アフリカ、オーストラリアなどに広まっています。日本では、1873年(明治6年)アメリカ人宣教師によって伝道が始められ、現在全国に320余りの教会・伝道所があります。


浜松バプテスト教会

1959年9月日本バプテスト連盟 静岡キリスト教会の伝道所として浜松市和地山町に伝道を開始しました。1962年、現在の地、布橋に教会堂を

建設。その11年後、1973年3月教会組織して自立した教会となりました。1993年現在の会堂が新築されました。

皆が「あの白い教会でしょ」と。でも、私たちは建物だけではなく、私たちの信仰も主イエスのように「白く光り輝く」(マタイ17:2)をことを願っています。